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人間として生活をしている以上、悩みというのは尽きませんよね。一人で悩み、苦しみを抱え込むのはとても辛いことだと思います。人と会うのに外へは出たくないけど、誰かに悩みを話したい。

 

そんなとき、電話でカウンセリングをしてくれるカウンセラーさんを利用してみるのはいかがでしょうか?私は中学生の時、両親の不仲と友人とのトラブルで、心に大きな悲しみを抱えていました。

 

そんな時、電話でカウンセリングをしてくれるカウンセラーさんの存在を知りました。最初はかける気が起きず、カウンセラーさんにつながる電話番号だけを常に持ち歩いていました。ある日私は、両親の間に流れる空気に耐えられず、こっそりと外出をしました。

 

行き場をなくした私は、しばらく町を歩き回り、誰もいない公園の公衆電話を見つけました。この電話の先には、話を聞いてくれる人がいるかもしれない。そのかすかな望みを胸に、私は番号を一つ一つ、間違えないようにゆっくりと押しました。そ

 

れでも全て押し終える前に、何度か受話器を下ろしてしまい、テレホンカードが毎回戻ってきました。やっとのことでかけることができ、数回のコールの後、電話の向こうから、優しそうなおばさんの声が聞こえてきました。

 

私はドギマギしてしまい、「お忙しいところスミマセン」と発するのがやっとでした。その短い単語でも少し噛んでしまったのを覚えています。おばさんは、「大丈夫ですよ、どうしましたか?」と微笑んでくれました。

 

顔は見えませんが、確かに微笑んでくれたのが分かったのです。私は、たどたどしいながらも、両親が最近不仲なこと、仲の良かった友人の態度が急に変わり疎遠になってしまったことなどを話しました。

 

おばさんは、余計な言葉を挟まず、私の言葉の一つ一つに耳を傾けてくれていました。私が一通り話し終えると、おばさんは、私が話したことに順番に、こうしたら良くなるかもしれないという、私でもできそうなことを教えてくれました。

 

それと同時に、立ち向かわなくてもいい方法も教えてくれました。人生で初めて、逃げても良いのだということを言われました。どうしようもならない時は、逃げても良い。その言葉は、逃げそうになる自分を責め続けていた私の心を癒してくれました。

 

知らないうちに、逃げそうな自分を責めることで、もっともっと苦しくなっていたことに気づきました。できそうなことをやって、無理をしすぎない。そう教えてもらったことで、気持ちがとても楽になりました。

 

状況はすぐには良くなりませんでしたが、落ち着いて構えることで、良くなっていく兆しを見ることができるようになりました。きっとあの時電話をかけていなかったら、私はずっと深い苦しみの中にいて、自分で自分を苦しみ続けていたでしょう。勇気を持って電話をかけてみて、また、あのおばさんと話せて本当に良かったと感じています。